今の時代にロシア語 | 芦屋市で英会話教室を経営しており様々な情報発信をブログにて行います

ロシアによるウクライナ侵攻から一年。世界情勢は大きく変わった。それまでは、明らかに強かなプーチンを評価するとともに、次第に強大化していく姿を見てきた。あのタイミングで侵攻したのはある面、プーチンの計算。あっという間に抑え込んでいたなら、明らかにその強大化にさらに拍車がかかるところだった。

ロシア語は。基本的にはそんなに多くの受講者がいないが、ずっと続いている言語でもある。中でも、バレエ留学をする子どもたちがロシアへの出発前にこちらで語学を習っていくというのがあった。実際に、ボリショイバレエ団など大きなバレエ団も日本からの留学生に期待していたと思う。コロナも痛手だったが、この侵攻で全ての子供たちが戻ってきたと推測できる。もはや、ロシア語など学ぶものはいないのでは？と思うが、世の中、逆の面がある。それだからこそロシア語。

その考え方もいいかもしれない。